目的別に楽しむ冬の軽井沢をはじめとした上信越高原エリア
軽井沢、浅間山~志賀高原へのドライブは夏のイメージが強いですが、冬でこそ楽しめるアクティビティや温泉なども多い他、ショッピングや魅力的なアートやカルチャに触れる場所も多く点在しています。目的別にコースを決めるというのはいかがでしょう。
雄大な浅間山〜白根山〜志賀高原を巡るおすすめ観光スポット
ふふ 軽井沢 陽光の風

浅間山〜白根山〜志賀高原の高原ドライブで高揚した心を癒すために向かったのは、エネルギーをチャージできると噂の 「ふふ 軽井沢 陽光の風 」。
おぶせミュージアム・中島千波館

おぶせミュージアム・中島千波館は、人と地域と共存する小布施町の新しい文化拠点として、平成4年(1992年)10月22日に開館しました。
館内には、小布施生まれで現代日本画の中心作家の一人である中島千波の作品を紹介する「中島千波館」、同じく小布施出身で日本藝術院会員の金属造形作家 春山文典の作品を紹介する常設コーナー、そして小布施の伝統文化財である祭り屋台を収納展示する「屋台蔵」があります。
道の駅オアシスおぶせ

小布施総合公園の一角にある、ボルダリングや散歩の出来るハイウェイオアシスです。食事処、土産処の各コーナーのほか、ドッグラン、農産物直売所、ボルダリング施設や散歩の出来る公園など複数の施設からなっています。北信州のお土産が勢ぞろいしています。
北斎館

浮世絵師、葛飾北斎の作品を展示する美術館。北斎が80歳を超えてから手がけた祭屋台の天井絵は、北斎の技術と創造力の頂点を示すもので、見る人を圧倒するほどの迫力のある作品です。
地獄谷野猿公苑

世界で唯一、温泉に入るサル。として有名な地獄谷野猿公苑は、1964年開苑以来、ニホンザルの興味深い生態を間近で観察できる場所として、温泉に入るサルとして、広く世界中の人々に愛されています。また、多くの研究者や写真家も訪れ、数々の成果を上げています。
志賀高原 横手山・渋峠スキー場

標高2307mは日本一!5月下旬までオープン
横手山山頂の標高は2307m、日本で最も高いところにあるスキー場です。
そのため5月下旬までの長い期間、スキー・スノーボードが楽しめます。また、横手山山頂からは北アルプスや、運が良ければ富士山が見える最高の眺望です。
鬼押出し園

1783年に起きた浅間山の天明大噴火による溶岩流が冷え固まってできた壮大な溶岩の芸術の景勝地。世界三大奇勝とも言われています。園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されています。
軽井沢発地市庭

2016 年に〈農産物等直売施設〉として誕生しました。ブランド野菜「軽井沢霧下野菜 ®」を中心に軽井沢町で生産された農産物や加工品を販売する直売所と、地元の素材を使った蕎麦や体に優しい料理が食べられるレストラン、イベントスペースな どが集まった「食」の市場です。
