メルセデスのある暮らし
「プレシャスタイム・プラス」

Intelligent Drive
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極上の休息

歴史上最大級の進化を遂げた新型Cクラス。
三浦半島から房総半島へ世界新基準の走りを確かめる旅。

コンパクトプレミアムセダンとして人気を独り占めしてきた名車メルセデス・ベンツ Cクラスが、フルモデルチェンジしようやくその走りを体感できる時がやってきました。
待望の新型 Cクラスでのドライブに選んだ場所は、いち早く春を感じられる景色と開放感あふれる太平洋を望む三浦半島から房総半島です。
どちらの半島も都心から高速道路を使えば1時間ちょっとで辿り着けるという立地と、四季を通じていろんなアクティビティが楽しめるスポットが多く点在しているのが魅力です。
新型Cクラスでのドライブで感じる事は、ラグジュアリーな乗り心地はもちろんのこと、異国の雰囲気が漂う街、横須賀や浦賀。
そして美しい富士山を望める海岸線や東京湾を一望できるアクアラインなど、色んなロケーションやシーンにスマートでエレガントなプロポーションがとても映えるという事。
まさにインテリジェントドライブという言葉がぴったりのショートトリップとなりました。

早春の房総や三浦半島のドライブでは、五感を満たし心を潤してくれるドライブスポットが沢山あります。南房総は人気のフラワーラインやローズマリー公園など、花をテーマとした場所が多く点在し、花摘み体験できる場所もあります。菜の花やストック、水仙などいい香りの花が早春らしい雰囲気を演出しています。
三浦半島も同様に、ソレイユの丘にある菜の花畑が人気の公園です。
それぞれの半島には梅や桜の名所も多く見られ、また、文化的な施設や建物も多く、海の近くや湖のほとりにある美術館でアートと自然を満喫するのもお勧めです。そして、なんと言っても楽しみなのは海の幸が豊富な場所だということ。有数の漁場でもあるエリアなので、四季を通じて旬の魚介類を使った料理店が軒を並べています。
海の幸だけでなく、これからの季節は地元野菜やフルーツの種類が豊富に揃うので、道の駅などでのお買い物も楽しみの一つです。お出かけの際にはクーラーボックスやバッグを車に乗せて置く事をお忘れなく。

三浦半島〜房総半島おすすめ観光スポット

PICK UP PLACE
南房総の贅を極めた大人の宿「さざね」

新型 Cクラスを駆って都心からわずか90分!
そこには非日常の特別な時間が流れていました。
南房総の贅を極めた大人の宿「さざね」

記念艦三笠

明治35年(1902)にイギリスで建造された戦艦です。日露戦争では東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍しました。現存する世界最古の鋼鉄戦艦であり、日本遺産の構成文化財に認定されています。

横須賀美術館

環境全体が美術館をコンセプトに設計された美術館。前は東京湾、後ろは観音崎の自然の森という恵まれた環境のなかでアートと自然を気軽に楽しめます。

秋谷・立石海岸

富士山を背景にした立石(波打ち際に突き出した高さ12m、周囲約30mの巨岩)の景色は、絶景のビューポイント!夕日が空を染める時刻がお勧めです。

道の駅鴨川オーシャンパーク

サザエ又はピラミッドのようなユニークな外観。太鼓橋を渡ると、2階の海を臨むレストランに到着します。 下を覗くと一階の土産品売り場が見えます。

鋸山地獄のぞき

鋸山山頂、石切場跡を眼下にする地獄のぞきは、山頂展望台の一角にある落差100mの断崖のオーバーハング上になった岩頭。その姿は圧巻です。

誕生寺・鯛の浦タイ生息地

誕生寺は、日蓮聖人の直弟子・日家上人が建治2年(1276年)に日蓮聖人生家跡に堂宇を建立し、高光山日蓮誕生寺としたのが始まりとされています。鯛の浦タイ生息地は、内浦湾の東側、誕生寺前の海岸から約100mの岩礁より南方1km余りの伊貝島、弁天島周辺の海域です。本来深海性で群居しないマダイが水深10~20mに群生しており世界的にも極めて珍しいとされています。

市原湖畔美術館

Photo:Tasuku Endo

市原湖畔美術館は、千葉県一の貯水面積を誇る高滝湖を望む、自然豊かな美術館です。1995年に開館した観光・文化施設「市原市水と彫刻の丘」のリニューアルにより、市原市の市制施行50周年を記念して2013年に誕生しました。首都圏から車で約1時間というアクセス、高滝湖畔という絶好のロケーションを生かし、アートだけでなくさまざまなアクティヴィティを屋内外で楽しめる「首都圏のオアシス」を目指しています。