東京からのアクセスも良く、温暖な気候と良質な温泉が豊富なリゾート地「熱海」。
豊かな自然や歴史的遺構などで多くの旅行客に人気の中伊豆エリア。自然を活かした新しい施設や、自然そのものの美しさが魅力の西伊豆エリアなど。抜群のロケーションに恵まれた伊豆半島のドライブは四季を通じて楽しめます。
パフォーマンスとラグジュアリーが創造する、 新しい日常。
AMGSL43で春の伊豆半島を駆け巡る旅。
アートに触れながらゆっくりとした時間を過ごしたり、美しい景色と共に、新鮮な海の幸や山の幸を味わうのもお勧めです。
また、珍しいお土産が並ぶ道の駅や、雄大な景色を満喫しながら過ごせるチルスポット、ご家族で楽しめるフルーツパークやスカイウォークなど。
今回は、少し広いエリアをカバーして、伊豆半島のおすすめ観光スポットをご紹介いたします。ぜひ、ドライブの参考になさって下さい。
伊豆半島エリア観光スポット
熱海パールスターホテル
熱海の「お宮の松」の目の前に、昨年9月にオープンした「熱海パールスターホテル」
伊豆フルーツパーク
いちご、メロン、みかんなど、1年を通してフルーツ狩りが楽しめる施設です。
体験は完全予約制。農園の果物を使ったオリジナルスイーツの販売や、種類豊富なお土産コーナーも併設されています。
また、2Fには富士山が見えるレストランがあります。
三島スカイウォーク
全長400mの日本一長い歩行者専用吊橋や花のシャンデリアに彩られたスカイガーデン。
地場産にこだわったお土産やグッズのショップ、地元食材を使ったカレーやパンケーキやみしまコロッケなどを食べる事が出来る森のキッチンなどがある施設です。園内の南展望台からは吊橋と富士山をバックに写真が撮れる絶景スポットです。駿河湾や街並みも一望でき、美しい夕暮れ時の展望もおすすめ。
三嶋大社
源頼朝が挙兵に際し勝利を祈願し、緒戦に勝利したことでも有名な伊豆国の一宮。
祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)の二柱の神様であり、総じて三嶋大明神と称します。
境内には、天然記念物の金木犀(樹齢1,200年)や重要文化財の総ケヤキ素木づくりの社殿など、貴重な建物や史跡が残っています。
福地山 修禅寺
弘法大師空海が大同2年(807年)に開基したと伝わる古刹。
源頼家が幽閉され非業の死を遂げ、岡本綺堂の戯曲「修禅寺物語」で有名になった頼家ゆかりの古面や、北条政子が寄進した放光般若波羅密教などが宝物館に納められています。また、手水場は龍の口から温泉が流れています。
MOA美術館
MOA美術館は昭和57(1982)年に開館し、36年が経過した平成28(2016)年から平成29年(2017)にかけ、展示空間の刷新と設備の更新を目的として、改修工事を実施いたしました。 ロビーエリア、展示スペースの設計は、世界を舞台に活躍する現代美術作家 杉本博司氏が建築家 榊田倫之氏と共に主宰する「新素材研究所」が手掛けました。 古代や中世、近世に用いられた素材や技法を、現代にどう再構築して受け継いでいくかという問いに取り組み、様々な試みの中から、日本の伝統的な素材を用いた現代的な空間を生み、あたらしいMOA美術館を体現しています。
道の駅伊東マリンタウン
伊東や伊豆のお土産が豊富に揃うバザール棟には海鮮が楽しめる食事処やスゥイーツのお店も充実。
隣のスパ棟は足湯や日帰り温泉「朝日の湯 シーサイドスパ」があります。
そして、遊覧船で伊東の海をクルージングすることも出来るという、まさにテーマパークのような道の駅です。
ACAO FOREST
海を見下ろす丘陵地に、個性豊かな13のテーマガーデンから構成されるACAO FOREST。
熱海ブルーに輝く海と空を借景に、バラや球根植物、ハーブ、宿根草など様々な植物が織りなす見応えのある景色が楽しめます。隈研吾氏設計のカフェ「COEDA HOUSE」も必見です。
小室山リッジウォーク MISORA
相模灘の程近くに位置し、つつじや椿など季節の花々による彩で人々に親しまれている小室山。レトロかわいいリフトに乗って向かう山頂に、“海”と“空”が広がる紺碧の世界と一体になれる伊豆の新名所、小室山リッジウォーク“MISORA”がオープンしました。
併設するCafé・321は、もちろん全席オーシャン&スカイビュー。
地層をイメージした優しい色合いの店内や、カフェ利用者限定のウッドデッキでくつろぐことができる伊豆の新しいチルスポットです。