メルセデスのフラッグシップSUV 「新型GLS」で
至高のハイランドドライブを満喫。
そろそろ秋風が心地よい季節がやってきます。
今回は、新潟県上越地方と長野県北部周辺の山々を背景に、四季折々の美しい景色を満喫できる妙高高原周辺をドライブしてきました。ここは、四季を通じて深い自然の豊かさに触れることが出来る場所。これからの季節は何といっても妙高高原一帯の紅葉の景色は圧巻です。新赤倉から妙高山の中腹までを結ぶ妙高高原スカイケーブルで紅葉を愛でる空中散歩を体験するのも楽しみのひとつです。また、野鳥の宝庫としても有名な土地なのでバードウォッチングもお楽しみいただけます。
大自然の中のドライブを思い切り満喫するのなら、野尻湖を含め、斑尾山、妙高山、黒姫山麓の高原エリアを周遊する高原コースがおすすめです。新型GLSなら、オンロード・オフロードを問わず、パワフルさと安定の乗り心地で疲れることもなく心を満たしてくれます。
妙高高原おすすめドライブ観光スポット
妙高高原スカイケーブル
妙高の大自然の中、標高1,300mへ11分間の空中散歩。遠く志賀・野沢の山並みから、斑尾山・野尻湖まで一望の大パノラマ。山頂駅からはブナの原生林をたどるトレッキングも楽しめます。妙高山の登山にも便利です。
岡倉天心六角堂
明治期に活躍した美術行政家・思想家の岡倉天心が晩年過ごした山荘跡に有志によって建てられた六角堂は奈良法隆寺の夢殿(天心の調査でその美術的価値が確立された)を模したといわれ、平櫛田中作の天 心の金色の胸像が安置されている。六角堂周辺のレンゲツツジは有名。
苗名滝
日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点です。その落差と大量の水が流れ落ちる轟音から別名「地震滝」とも呼ばれています。四季を通じて楽しめますが、この季節は鮮やかに山を覆う紅葉はダイナミックな滝の景色に素晴らしい渓谷美を彩ります。
笹ヶ峰高原
標高1300mの高所に位置しており、平野部より早く紅葉を楽しむことができます。
牧場の周囲をトレッキングで楽しむことができます。また、牧場内には平成の名水百選に選ばれた「宇棚の清水」があります。
妙高高原(いもり池)
晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出すいもり池。妙高高原池の平温泉にある周囲500mほどの池で、昔はいもりが多く生息していたことからこの名がついたと言われます。周囲は湿生植物と白樺の林が並び、春のミズバショウはもちろんですが、10月下旬から11月上旬にかけては紅葉が見ごろになります。池を囲む遊歩道には、バリアフリーも整備され、約15分ほどで一周することができます。
北国街道・関川の関所 「道の資料館」
五街道(東海道・中山道・日光街道・甲州街道・奥州街道)に次ぐ重要な交通路として発達した北国街道。「道の歴史館」はその北国街道の要であった関川の関所を当時のままに再現。越後と信濃の国境にあり、交通の要衛である関川に江戸幕府は「重き関所」として関川の関を設けた。
道の歴史情報館では、貴重な文献資料やジオラマの展示など、興味深い歴史を知ることが出来ます。