一足早い春を探しに南房総へ・・・
絶景や朝市、早咲きのサクラを楽しむ欲張りドライブ。
日差しが柔らかく春の気配を感じる季節になりました。
今回のPrecious Time+は、新型Sクラスを旅の相手に選び、一足早い春の訪れを感じられる南房総へのドライブを楽しみました。
東京からアクアラインを使えば1時間半もあれば、美しい南房総へたどり着けます。優美な姿と行き届いたホスピタリティを感じるこの車でのドライブのテーマはメルセデスのフラッグシップサルーン、「新型Sクラスでの大人のドライブ」。
立寄りスポットも、Sクラスにふさわしい奥深い歴史や、豊かな景観を備えた場所の数々。
きっとその自然に癒され、早春の旬の出会いもあったりと、心を満たされる充実したオフを楽しめるはずです。
南房総おすすめスポット
佐久間ダム湖親水公園
春をいち早く感じることが出来る水仙や早咲きのサクラとして有名な河津桜の名所として有名な場所。佐久間川上流をせき止めた農地かんがい用の佐久間ダムは、房総の自然と四季の草花に囲まれ、周囲は公園施設で『お花見』『ハイキング』『キャンプ』等、憩いと癒しの場となっています。また湖の周囲2.4kmの散策路は、おススメの散策コース、里山の魅力を十分に感じられるスポットです。特に12月~4月にかけては、『水仙』『梅』『頼朝桜(河津桜)』『桜(ソメイヨシノ)』が咲いて、花のリレーが繰り広げられる南房総一の公園となりました。
鵜原理想郷
『鵜原理想郷』は、太平洋の荒波に浸食された、典型的なリアス式海岸です。深い入江を覆うように木々や海岸性の植物が、紺碧の海に突き出た岬の先端まで茂り合っています。その複雑な自然造形に惹かれ、古くから多くの文人墨客などが訪れ、数々の作品を残したほど美しく優れた自然景観をもっています。特に与謝野晶子は、昭和11年4月~5月に友人画伯らと当地に滞在し、76首の歌を詠んでいるほどです。
濃溝の滝(亀岩の洞窟)
約350年前、農地拡大のための河川工事によって作られた滝で、削られた岩場が亀の形に見えることから“亀岩の洞窟”というのが名前の由来だそうです。
新緑から夏になると、周辺の木々を水面が鏡のように美しく映し出しその風景は絶景です。
また、川の流れの中の岩がハートに見えるとも言われています
養老渓谷 粟又の滝
まさに、房総一を誇る名瀑布。100メートルにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちるこの滝は、とても幻想的で美しく訪れる人を魅了します。新緑の時期は青々とした木々が渓谷を彩り、紅葉の時期はまるで、点描画のように多彩な表情を見せる粟又の滝周辺です。
野島埼灯台
野島埼灯台は、千葉県房総半島の最南端野島崎に立つ、白亜の八角形をした大型灯台で、「日本の灯台50選」に選ばれており、国の登録有形文化財にも登録されている。周辺は、南房総国定公園に指定されていて、雄大な太平洋のパノラマが展開している。
勝浦の朝市
天正の時代から400年以上続いている勝浦朝市は人々の暖かさに包まれています。長い年月に育まれ、昔も今も変わらず人情味あふれる勝浦の顔として、また、市民の台所として日常の生活にとけ込んできた朝市。勝浦を代表する名所として多くの方に親しまれています。