極上のライフスタイルをキュレートするメディア上品倶楽部のご紹介

「上品な暮らし」を求める方々に極上のライフスタイルをキュレートするコミュニティメディア「上品倶楽部」。
9月1日に2025年秋号がWEB版にてリリースしました。
今回は、特別企画として「涼を感じる風景。」や、「秋の花あしらい」などを紹介しています。
(特別企画)涼を感じる風景
緑の山々や田畑、あるいは街を縫うように流れる川。豊かな緑を映し出す湖沼など、日本には美しい水のある風景があります。日本ならではの「涼を感じる風景」が厳しい暑さが続く日々に安らぎを与えてくれます。上品倶楽部特別企画として、暦の上では初秋ですが残暑お見舞いがてら「涼を感じる風景」をお届けしています。
秋の花あしらい
まだまだ残暑が厳しい9月ですが、そろそろ秋を感じるお花たちが出てきました。
今回の花あしらいは、どこか避暑地や山間を思い出させてくれる花々。
身近に秋を感じられそうな優しい秋色の花材を選んで、アートの季節でもある秋にちなんで、趣きのあるアンティークっぽい銅製の水差しにアレンジしてみました。
上質な暮らしに寄り添う、厳選された良い物だけを取り扱う「上品倶楽部オンラインショップ」
上品倶楽部オンラインショップでは、ここでしか買うことのできない上質なコラボレート商品を取り扱っています。
素材の滋味あふれる美味しいギフトセット
料理人樋口陽子さんが主催する東和ソレイユと上品倶楽部のコラボレーション商品。季節の野菜ポタージュ、豚と白インゲン豆のトマト煮、キーマカレーなど、素材のおいしさを生かした栄養いっぱいのごちそうディナーセットと、世界的に有名なジャム作りの名人クリスティーヌ・フェルベールの元で修行した樋口さんがつくった特製コンフィチュールと発酵バターのケーキなどのティータイムセットの2種類です。
食卓に輝く太陽のようなお皿 – Sunshine Drape(サンシャインドレープ) –
上品倶楽部と、日本各地の様々な作り手がコラボレーションしたオリジナルアイテムの第一弾。福岡県朝倉郡東峰村で古くから作られてきた「小石原焼」の器です。小石原焼は、民藝運動で知られる柳宗悦やイギリスの陶芸家バーナード・リーチらも絶賛したといわれる、刷毛目、飛び鉋、櫛描き、指描き、流し掛け、打ち掛けなどによって表現される文様が特徴的で、手にしたときの温かみを感じる風合いが日常使いの器として幅広い年代の方に愛されています。
上品倶楽部はこの小石原の「早川窯」さんのロングセラーで人気のシリーズ「Drape(ドレープ)」とコラボさせていただきました。「早川窯」のドレープシリーズは、刷毛目が真ん中まで繋がっていますが、上品倶楽部とのコラボレーションでは中央部分に丸く釉薬をつけていただくことにしました。太陽から光があふれる様子をイメージして、使う人の食卓がパッと明るくなるように、という願いも込めています。
丈夫で扱いやすく、長く日常遣いしていただけるように、「早川窯」さんと共同開発しました。
上品倶楽部 最新号(WEB版)のご案内

「上品な暮らし」を求める方々に極上のライフスタイルをキュレートするコミュニティメディア「上品倶楽部」。
9月1日に2025年秋号がWEB版にてリリースしました。
今回は、サマーシーズンにおすすめの帽子を特集した「私と、夏の帽子。」や、「武者小路実篤記念館を訪ねて」などを紹介しています。
2025年9月1日リリース
■ 目次
私の本棚からvol.35
秋の花あしらい
旬の食材