極上のライフスタイルをキュレートするメディア上品倶楽部のご紹介
「上品な暮らし」を求める方々に極上のライフスタイルをキュレートするコミュニティメディア「上品倶楽部」。
12月1日に2023年-2024年冬号がWEB版にてリリースしました。
今回は、新生活に、仕事に、旅行に、相棒のようにつかえるとびきりの鞄の特集や、日本の鞄メーカーの草分け的な存在である、エース株式会社が運営する私設博物館“世界のカバン博物館”を紹介しています。
とびきりの鞄を手に。
春は、始まりの季節。進学や異動などで環境が変わり、新しい生活をし始める人も多く、また冬の寒さから解放され、何かを新たに始めたいという気持ちになるタイミングでもあります。そんな季節に、新しいカバンを新調してみるのはいかがでしょう?今回の特集では、国内でカバン作りをしている3メーカーのおすすめ商品をラインナップ。
世界のカバン博物館
東京の観光名所として、日々多くの人で溢れる、歴史ある下町浅草。
スカイツリーも間近に見えるこの地域は、古くから物づくりの企業がたくさん軒を構える場所でもあります。今回はその中でも、日本の鞄メーカーの草分け的な存在である、エース株式会社が運営する私設博物館「世界のカバン博物館」を紹介しています。
上質な暮らしに寄り添う、厳選された良い物だけを取り扱う「上品倶楽部オンラインショップ」
上品倶楽部オンラインショップでは、ここでしか買うことのできない上質なコラボレート商品を取り扱っています。
素材の滋味あふれる美味しいギフトセット
料理人樋口陽子さんが主催する東和ソレイユと上品倶楽部のコラボレーション商品。季節の野菜ポタージュ、豚と白インゲン豆のトマト煮、キーマカレーなど、素材のおいしさを生かした栄養いっぱいのごちそうディナーセットと、世界的に有名なジャム作りの名人クリスティーヌ・フェルベールの元で修行した樋口さんがつくった特製コンフィチュールと発酵バターのケーキなどのティータイムセットの2種類です。
食卓に輝く太陽のようなお皿 – Sunshine Drape(サンシャインドレープ) –
上品倶楽部と、日本各地の様々な作り手がコラボレーションしたオリジナルアイテムの第一弾。福岡県朝倉郡東峰村で古くから作られてきた「小石原焼」の器です。小石原焼は、民藝運動で知られる柳宗悦やイギリスの陶芸家バーナード・リーチらも絶賛したといわれる、刷毛目、飛び鉋、櫛描き、指描き、流し掛け、打ち掛けなどによって表現される文様が特徴的で、手にしたときの温かみを感じる風合いが日常使いの器として幅広い年代の方に愛されています。
上品倶楽部はこの小石原の「早川窯」さんのロングセラーで人気のシリーズ「Drape(ドレープ)」とコラボさせていただきました。「早川窯」のドレープシリーズは、刷毛目が真ん中まで繋がっていますが、上品倶楽部とのコラボレーションでは中央部分に丸く釉薬をつけていただくことにしました。太陽から光があふれる様子をイメージして、使う人の食卓がパッと明るくなるように、という願いも込めています。
丈夫で扱いやすく、長く日常遣いしていただけるように、「早川窯」さんと共同開発しました。
上品倶楽部 最新号(WEB版)のご案内
「上品な暮らし」を求める方々に極上のライフスタイルをキュレートするコミュニティメディア「上品倶楽部」。
3月1日に2024年春号がWEB版にてリリースしました。今回は、新生活に、仕事に、旅行に、相棒のようにつかえるとびきりの鞄の特集や、世界のカバン博物館を紹介しています。ぜひご覧ください。
2024年3月1日リリース
■ 目次
世界のカバン博物館を訪ねて
春の花あしらい
私の本棚からvol.29
旬の食材