メルセデスのある暮らし
「プレシャスタイム・プラス」

ロケ初日、木曽路へ向かう途中の諏訪SAから諏訪湖を望む。

神秘的な自然湖。自然豊かだからこそ、こんな注意看板が・・・

爽やかな高原に咲く「ホタルブクロ」

撮影の合間にランチタイム。
せっかく開田高原に来たからには開田蕎麦を食べないわけにはいきません。
美味しゅうございました！

今回の極上の休息でお世話になった宿
「BYAKU Narai-本館-歳吉屋」さんに到着。宿のシンボル「杉玉」も立派です。

ここからは、お宿のスナップをご覧ください。

中庭を進んでお部屋へ。

専用庭あるお部屋でした。

元茶室だった部屋を改装して出来た半露天風呂

豆を挽いて淹れるコーヒーは格別な味でした。

勿論、日本茶も揃っています。

アメニティも充実ですが、得にお風呂で使う薬草やアロマは格別。

館内で使える部屋着。とてもモダンでおしゃれでした。

さて、夕食の時間です。
中庭を少し行くと、その先には蔵が・・・
こちらにはディナーを頂くお部屋やバーなどの棟があります。

こちらの宿には今夜のお品書きはありません。
このように、お料理のコンセプトが記されたカードだけ。想像する楽しみも味わってほしいとか。

秋号とは言え、32℃を越す炎天下での撮影お疲れ様でした！

写真は、ほんの一部です。
信州の滋味あふれるお料理の数々と地元のワインや日本酒とのペアリングが楽しめます。

朝ごはんもいう事なしの内容でした。
今日も一日撮影頑張らなくては！ってことで
スタッフ全員がおかわり！（ごはん最高に美味しかったです）

宿の中にはこのように各所にカードが置いてあります。
これは、「百札」と言って、この地域に宿る「百」の物語にまつわる事柄を説明しているものです。
この施設の中だけではなく、奈良井宿でしか味わえない物語を味わってもらうためのツールだとか。
素敵な出会いに感謝した2日間でした。