スポーティとエレガントさを併せ持つ「CLA250」の軽快な走りと、 極上の冬の軽井沢を存分に楽しみ、その充実感を乗せたままたどり着いたのは、 閑静な自然に囲まれた大人の隠れ家「アンシェントホテル浅間 軽井沢」。
今回のドライブでは、山間の径を抜け、晩秋から冬にかけての軽井沢の 絶景を堪能し、贅沢な非日常の時間を楽しみました。そして、心地いい 高揚感を保ちながら極上の休息のクライマックスを迎えることに。 「心の再生、リフレッシュ」をコンセプトとしている「アンシェントホテル 浅間 軽井沢」。 随所に、どこか懐かしくもあり、心の奥底を癒してくれる空気が漂っています。 エントランスからロビーに入ると、すぐに目に飛び込んでくるのがホテルのシンボルとして作られた「御神木」です。まるで光の枝葉が茂っているかのようなオブジェです。ほかにも館内には様々なアートが展示されていて、 訪れた人の目を楽しませてくれています。土壁や木材をふんだんに取り 入れたれた意匠もアートさながら。
特徴的な施設としては、数多くのCDや書籍が用意されているライブラリーがあり、こちらは目の前の森やテラスに沢山の鳥が飛来してくるため、 バードウォッチングも出来るスペースになっています。 また、ホテルの外のガーデンにある「アンシェントガレージ」。こちらは、 クラシックカーが展示されているバーで、タイムスリップしたような空間で お酒や葉巻などが楽しめます。まさに大人の隠れ家って感じですね。
さて、楽しみにしていたお料理です。
「記憶に残る」それがこちらのホテルの真髄です。長野で採れた旬の食材を丁寧に調理され、過度な調味料を使わないというのも優しい味に繋がっている証です。彩り豊かな野菜や芳醇な味わいのお肉など、どれも心と体に染みる優しいお料理です。まさに記憶に深く刻まれる一皿一皿でした。
今回のお部屋は中央に回転式の暖炉を配したスイートルーム蛍石の間です。壁の一部は、伝統的技法である版築工法で仕上げを施し、家具や調度品は全て蛍石(フローライト)のイメージに合わせて、オーダーメイドで 揃えられています。大きな窓から見える景色は軽井沢の四季を映し出すキャンパスのよう。 「アンシェントホテル浅間 軽井沢」は、趣の異なる13室のお部屋があります。 それぞれにストーンをイメージして家具調度品にもこだわっているので どのお部屋を選ぶか迷いそうです。 コンシェルジュをはじめ、スタッフの皆さんの心のこもったおもてなしが 印象的で旅の締めくくりに大きな癒しをいただきました。 また訪れた時には「お帰りなさい」と言って頂けそうな気がする、 そんなハートウォーミングなホテルです。
アンシェントホテル浅間 軽井沢 インフォメーション
●〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2126
●Tel 0267-42-3611 ●info@ancient-hotel.com
●公式ホームページ:http://www.ancient-hotel.com
●東京からお車でお越しのお客様:関越道藤岡JCTより上信越道へ~碓氷軽井沢IC~
県道43号田線~新軽井沢(交差点)を直進して、そのままプリンス通り~県道133号~三笠通り~白糸ハイランドウェイ(有料区間)