メルセデスのある暮らし
「プレシャスタイム・プラス」

Intelligent Drive
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極上の休息

神聖な空気が漂う世界遺産を抜け、色鮮やかな四季の衣を纏う高原に AMG E 53 4MATIC+ を走らせて
「高貴な香り 優雅なるとき 開かれた聖地」 ふふ 日光へ

初秋の景色に彩られたロマンチック街道のドライブを楽しみ、世界遺産「日光の社寺」の数々を愛でたあとにたどり着いたのは、大正天皇のご静養地であった「田母沢御用邸記念公園」のお隣に2020年10月に開業した「ふふ 日光」です。

ふふ 日光

「ふふ 日光」に到着した Mercedes-AMG E 53 4MATIC+(ISG搭載モデル)

道路からエントランスへ向かうにつれ、日光市街の賑わいから一転、閑静で神聖な空気漂う空間が待ち受けていま した。
周辺の杉木立を背景とした美しい木造建築と、シンボル的な巨石が印象的なエントランス。

エントランス

優雅さと気品あるエントランス

ラウンジ

炎がゆれる暖炉、ゆったりと過ごせるラウンジ

扉が開くと、目の前には平安の時代より日本人に親しまれてきた梅の花を模したライトとガラス越しの樹齢400年とも言われる五葉つつじや日本独特の樹木と苔石による日本庭園が、高貴な佇まいで私たちを招き入れてくれました。エントランス、暖炉のあるラウンジ、レストランや客室においては、明治・大正時代に富裕層が好んだ西洋のデザインと、伝統と格式を感じる日本様式が美しく融合したラグジュアリーな空間で、それにプラスして壁面などに使用されている大谷石が温かみを演出しています。

客室はすべてスイートタイプで自家温泉の内風呂付です。どのお部屋もゆったりとした間取りとなっていて、窓を開けると鳥のさえずりや川のせせらぎが聞こえ、大きな緑の森に包まれている気分になります。

客室

ふふ ラグジュアリープレミアムスイート 客室

中庭を望む通路

本館から客室棟へと向かう中庭を望む通路

また、すべてのお部屋のデザインは異なっており、それは天井のデザインやペンダントライト、シャンデリア、そしてソファなどの家具もデザインや色が異なり、細部にわたり西洋と日本の気品高いコーディネイトとなっています。
お部屋の演出でもうひとつ素敵なものを見つけました。それは、「香り」です。高貴な香りとして名高いベルガモットが、ふふ 日光を表現しているそうで部屋に入ると清々しく高貴な香りが漂っていました。他にも、パウダールームには同じベルガモットが香る保湿力の高いオーガニックのアメニティが揃えられています。各地域の「ふふ」では、それぞれの地域にあった香りを展開しているとのこと。
では、一息ついたら食事の前に温泉の内風呂で汗を流すことにしましょう。窓を開け茜色に染まる空を見ながら、贅沢にも極上の湯浴みを楽しみました。

浴室

ふふ ラグジュアリープレミアムスイート 石造り露天風呂

ラグジュアリーコーナースイート 客室

ふふ ラグジュアリーコーナースイート 客室

さて、楽しみにしていた食事です。庭園と木立が広がる景色が望める日本料理「節中」でいただきます。

レストラン「節中」

「節中」からは庭園と木立が広がる景色が望めます

ふふ 日光が大切にしている「二十四節気」と「七十二候」が伝える季節それぞれの変化とその恵みもこちらでの食事に活かされています。旬の食材と地元栃木産の食材を随所に取り入れ、さらに、日本三大珍味(うに・からすみ・このわた)と世界三大珍味(キャビア・ファオグラ・トリユフ)を使い贅沢で優雅な和洋折衷な日本料理に仕上げられています。そのお料理も皇室ゆかりのボンボニエールや、蒔絵のようなデザインのお皿など、器にも雅で気品に満ちたあしらいを感じさせてくれました。

日本料理

宮中晩餐会をおもわせる優雅で気品あふれる日本料理 「節中」

朝食

栃木の豊かな食材を贈り物のようにお届けする朝食

ふふ 日光に滞在することで、さらに、日光の魅力が深まったように思えます。それはきっと、五感を満たすホスピタリティに溢れていたからなのだと実感しました。

ふふ 日光 インフォメーション

ふふ 日光は美しい山々に囲まれ、川のせせらぎが聞こえるロケーション。
日光田母沢御用邸記念公園に隣接し、四季折々の風景を愛でながらゆったりとお過ごしいただけます。

〒321-1434 栃木県日光市本町1573-8 
公式ホームページ: https://www.fufunikko.jp/
TEL : 0570-0117-22
チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00
東京都内から車でお越しのお客様: 東北自動車道〜日光宇都宮道路で清滝 IC出口より国道122号線で約2時間(カーナビの設定はふふ 日光の住所またはお隣の「田母沢御用邸記念公園」をご設定してください。