メルセデスのある暮らし
「プレシャスタイム・プラス」

Intelligent Drive
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極上の休息

プレミアムSUV「GLE」でのドライブを存分に楽しんだあとは、 松本の奥座敷、標高1050mの渓谷に佇む88年の歴史ある老舗旅館 「扉温泉 明神館」へ 新たに誕生した悠久の自然と一体となれる客室タイプ「然 ZEN」の魅力を味わう。

GLE 450 4MATIC Sports

GLE 450 4MATIC Sports

松本周辺のドライブは雄大な自然の探訪やアクティビティに加え、歴史的背景に紐づく建造物や町並みの美しさ。また、柳宗悦が唱えた民藝という日本のクラフト文化の薫りが高い道具などにも触れることができ、多様な楽しみを存分に味わえる時間を過ごすことが出来ました。 そして、今回のドライブの締め括りには、さらに歴史を感じさせてくれる温泉宿を選びました。それは、日本神話の岩戸伝説のゆかりの地でもあり、八ヶ岳中信高原国定公園に指定されている場所。松本市街から車で30分ほど山道を走ると国定公園にふさわしい美しい森の中に目的地である「扉温泉 明神館」の姿が現れてきます。

早速、期待通りの歴史を感じる門構えのエントランスから中へ入ると上質でクラシックという言葉がしっくりとくるロビーとその横にあるラウンジ。ウェルカムドリンクのサービスやスタッフの方たちの温かいお迎えの挨拶に心がほっこりとし、旅の疲れがスッと消えていくようです。

ロビーでは朝・夕はクラッシックが、夜にはジャズが静かに流れます。

かわいいリスに遭遇したり、川面には泳ぐ岩魚の姿も見ることができます。

チェックイン前にナツラのアーユルヴェーダトリートメントを満喫。

館内のいたるところには明神館のためにつくられた様々な工芸品やアートオブジェが目を引きます。モダンなイメージのものや自然のぬくもりを感じさせてくれるものなど様々です。さて、いよいよお部屋へと案内していただきます。今回は今年4月にリニューアルされた新しい客室タイプの「然 ZEN」のお部屋を選ばせて頂きました。 ドアを開けたとたんに芳醇な木の香りと心地いい空気感。 なによりエントランスからのイメージとがらりと一変した景色に驚きを隠せない。というのが第一印象です。地元のカラマツなどをふんだんに取り入れ、襖や壁にもそれぞれにこれまで見たことの無い意匠を凝らしたラグジュアリーな空間になっています。コンセプト通り「自分をありのままにリセットする場所」そのものです。

温泉は、肌に優しいアルカリ性単純泉で、お部屋の露天風呂だけでなく3つの特徴的な施設内の温泉も自然の音や光を浴びながら楽しめるものになっています。

きれいな空気を感じながら、目の前に広がる自然と一体となれる。立ち湯「雪月花」

芸術好きに密かに人気なのが、明神館のアート散策。

薄川源流の沢音に耳を傾けながら、ゆっくりと寛げるテラス。

穏やかによりラグジュアリーに、非日常の時間。
然 – 白樺(しらかば)413 107㎡+テラス53㎡(テラスに露天風呂)

そして、食事は地元の野菜をメインに美しく仕上げられたナチュレフレンチと信州の旬を丸ごと味わえる日本料理が選べます。それぞれのダイニングルームは料理のコンセプトとマッチングした素晴らしい空間で、ディナータイムをより上質なものにしてくれます。

松本の季節の移ろいを、ひと皿ひと皿の上に再現する「ナチ
ュレフレンチ菜」。 和食の料理人が皿の上に“松本の旬”を盛
る「信州ダイニング TOBIRA」 。玉手箱のようなスイーツに喜
びと驚きが、「サロン1050」と、超一流のシェフたちの料理に
も出逢えます。

心身ともに開放され、五感を満たしてくれる場所。それがここには整っています。

テラスの露天風呂は悠久の自然で過ごしているようなリラクゼーションを体感。

快適な睡眠を約束するSealy(シーリー)ベッド

扉温泉 明神館 インフォメーション

●〒390-0222 長野県松本市入山辺8967
●Tel 0120-37-1810
●Fax 0263-31-2301
●公式ホームページ:
 http://www.tobira-group.com/myojinkan/
●東京からお車でお越しのお客様:
 中央道岡谷JCTより長野道へ~松本IC~
 松本市内より県道松本和田線で14km 扉温泉へ