メルセデスのある暮らし
「プレシャスタイム・プラス」

Intelligent Drive
+
極上の休息

妙高山の麓に佇む至高のクラシックホテルで、高原リゾートならではの大パノラマを眺めながら優雅なひとときを過ごす。

新型GLSで高原や山岳エリアの少しタフなドライブのあとは、憧れの本格的高原リゾートホテル「赤倉観光ホテル」へ向かいます。
こちらは、日本百名山の妙高山の麓、標高1,000mに位置しており1937年に本格的高原リゾートの草分け的存在として創業されました。ホテル内にあるギャラリーには開業当時の写真やスキー板などが展示されており、このホテルの歴史に触れることが出来ます。

別名「越後富士」とも讃えられ、日本百名山のひとつに数えられる妙高山中腹標高約1,000mの地に、赤倉観光ホテルは本格的な高原リゾートホテルの草分け的な存在として誕生

伝統のこだわりを受け継ぐロビーは、上品で和やかな雰囲気を醸し出しています。

館内の内装は当時の面影を残しながらも、現代のホスピタリティに合ったモダンな意匠が各所に施されています。
今やホテルの人気の場所となっている「アクアテラス」は湧水を湛えた水盤がテラスから繋がっていて、時期や気候条件によって素晴らしい雲海を愛でることが出来るのです。その眺めはまさに唯一無二と言えます。
隣接するアクアバーで夕食前のひとときを、カクテルを片手に夕景を楽しむというのは大人の至福の時間と言えるでしょう。
さて、今回宿泊したのは2016年に新築されたPREMIUM棟のお部屋でした。広々とした居間はモダンなインテリアでコーディネイトされています。
開放的な露天風呂から雄大な山々の景色や素晴らしい雲海も独り占めできるという贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

最上階のアクアテラスからは、湧き水を湛えた水盤越しに、大パノラマを楽しめます。

昭和38年開場。名匠・井上誠一設計の格式のある高原リゾートコース。宿泊プランもご利用いただけます。

食事は、この土地の旬菜をふんだんに取り入れたグリル料理を堪能しました。一皿一皿とても丁寧なお味で素材本来の味をしっかりと味わえます。また、赤倉観光ホテルのベーカリーのパンは美味しいと評判です。
夕食時には3種類のパンが提供されていましたが、美味しくてついお代わりしてしまうほどでした。
眼下に広がる景色を眺めながら旅の締めくくりの食事を思う存分楽しむことが出来ました。

土地の旬菜を味わうグリル料理。「PREMIUM棟」最上階の新レストラン「アクア グリル ダイニング」

「PREMIUM棟」ツインベッドルームが2室ある温泉露天風呂付テラスルーム

温泉大浴場の露天風呂は開放感満点の眺望を楽しめます。

赤倉観光ホテル

●〒949-2102 新潟県妙高市田切216
●Tel: 0255-87-2501
●Fax: 0255-87-2678
●公式ホームページ:https://www.akr-hotel.com
●東京からお車でお越しのお客様:約3時間 東京(関越道)→藤岡JCT→上信越自動車道→妙高高原I.C

MIYAZONO LOGO