メルセデスのある暮らし
「プレシャスタイム・プラス」

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極上の休息

都心から東北道を快適に移動して奥鬼怒のオフロードを走った後は、渓流沿いの湯宿で民藝の温かさに触れる。

Mercedes -Benz GLB 200 d

雄大な自然が織りなす景色と歴史あふれる日光を経由し、観光も楽しんだあとはどこか懐かしい風景の鬼怒川温泉へ到着しました。
温泉宿が立ち並ぶ駅周辺を過ぎ、森へ続く小径を進むと今日の旅の疲れを癒してくれる宿「星野リゾート 界 鬼怒川」のエントランスにたどり着きます。
ここからは建物の姿を見る事が出来ません。
というのも、こちらの宿はスロープカーで小高い丘の上に上った先に位置しているのです。
期待を胸にスロープカーを降りると、ここは別世界。
美しい中庭が目の前に現れ、益子焼の「水琴窟」の柔らかな音色が耳に心地良く、どこかの隠れ家に迷い込んだかのよう。

星野リゾート   界 鬼怒川

「益子焼マイスター」が特徴や歴史、文化、器の楽しみ方など紹介

星野リゾート   界 鬼怒川

エントランスホールへはスロープカーで辿り着きます

野リゾート   界 鬼怒川

龍神伝説にちなんだ特別会席は目の前で仕上げるダイナミック料理

星野リゾート   界 鬼怒川

トラベルライブラリー

エントランスホールに入ると、地元益子焼をはじめとした約300枚の豆皿が並ぶ「豆皿ギャラリー」が目を引きます。
また、夜には「益子焼マイスター」による、益子焼の特徴や歴史、器の楽しみ方などを教えて頂ける益子焼ナイトが開催されています。
館内のインテリアには益子焼はもちろんですが、随所に栃木の伝統工芸品である「大谷石」、「黒羽藍染」などが施され、美しく親しみのある民藝の意匠美が演出されています。
「星野リゾート 界 鬼怒川」のお部屋はすべて「とちぎ民藝の間」と言われているご当地部屋で、開放感のある大きな窓を開けると大谷石のテラスがあり、その向こうには自然美豊かな森が望めます。

星野リゾート   界 鬼怒川

自然の中に溶け込むようにして宿泊棟が佇みます

星野リゾート   界 鬼怒川

開放感たっぷりの露天風呂。夜には庭がライトアップされ幻想的な雰囲気に

お部屋の中は美しいローベッドとソファが配置され、益子焼や黒羽藍染、大谷石、鹿沼組子などの栃木ならではの民藝がちりばめられた癒しの空間になっています。そして、旅の最高の楽しみでもある食事は、地元のすぐれた食材をふんだんに盛り込んだもので、まさに「目と舌で味わう季節の特別会席」。中でも焼き石を鍋に入れて煮込む「龍神鍋」は格別のお味です。
最後に名湯鬼怒川温泉の湯浴みを存分に楽しみ、日々の疲れを癒すことが出来ました。

星野リゾート   界 鬼怒川

益子焼や黒羽藍染、大谷石など、栃木の技が光る作品の数々をモダンにしつらえた客室「とちぎ民藝の間」

星野リゾート   界 鬼怒川

大谷石のテラスに森を望む客室温泉露天風呂


星野リゾート 界 めぐり

渓流沿いに佇む里山の温泉旅館
美しい眺めが楽しめる客室や温泉だけでなく、水車小屋での粉挽きや和紙の手漉き体験など、伝統工芸と文化体験など里山の知恵を再発見する滞在。

星野リゾート   界 川治
*星野リゾート 界 川治エントランス
星野リゾート   界 川治
*星野リゾート 界 川治 水車小屋の前でお出迎え

星野リゾート 界 インフォメーション

<星野リゾート 界 鬼怒川 インフォメーション>
●〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308
●界予約センター(10:00~18:00)Tel:0570-073-011
●公式ホームページ:https://kai-ryokan.jp/kinugawa/
●東京からお車でお越しのお客様:
東京(首都高速道 経由 東北自動車道)→宇都宮IC→日光宇都宮道路(約20分)→今市IC→国道121号線(約30分)→界 鬼怒川



<星野リゾート 界 川治 インフォメーション>
●〒321-2611 栃木県日光市川治温泉川治22
●界予約センター(10:00~18:00)Tel:0570-073-011
●公式ホームページ:https://kai-ryokan.jp/kawaji/
●東京からお車でお越しのお客様:東京(東京外環道) →川口 JCT→東北自動車道(約70分)→宇都宮IC→日光宇都宮道路(約20分)→今市IC→国道121号線(約25分)→界 川治